2025年4月26日 釣行レポート:春のノッコミタイを満喫

こんにちは、つりばか3号です。4月も終わりに近づき、まさに春真っ盛りのこの時期、待ちに待ったノッコミタイのシーズンがやってきました!
今回の釣行データ
- 日時:2025年4月26日
- 場所:瀬戸内海
- 対象魚:マダイ(ノッコミタイ)
- 釣果:14枚
- お客様:2名様+つりばか2号
釣行レポート
今回はお客様2名をお迎えして、春のノッコミタイ遊漁案内を実施しました。結果は14枚と微妙に厳しい結果でしたが、まさに「ノッコミタイ」という魚も入りました。

特に朝の時間帯は魚の活性が非常に高く、まとまった数を釣ることができました。潮の流れが適度にあり、タイが捕食活動を活発に行っていたことが良い結果につながったと思います。
底性ベントスを捕食しているタイが多く、底から追ってくるバイトが特徴的でした。これはまさに春のタイの特徴で、冬から春への移行期ならではの釣りができました。

今回のタイラバ選びは、イグレイとスタートカーリーを中心に使い分け、タイの活性に合わせてリトリーブスピードも調整。特に水温が上昇し始めた今の時期は、タイが中層まで追いかけてくる傾向があるため、底から10mほどまでを意識した巻き上げが功を奏しました。
何より嬉しかったのは、お客様に喜んでいただけたこと。ノッコミタイらしい良い体型の魚が複数釣れ、満足のいく釣行となりました。

今後の展望
この後も5月上旬までは引き続きノッコミタイが期待できます。水温の上昇とともに、タイの活性はさらに高まっていくでしょう。これからがまさに春マダイのピークシーズンとなります。
まとめ
春の瀬戸内海は、マダイ釣りの絶好の機会です。これからも皆様に喜んでいただける釣行案内を目指して精進してまいります。