
11月8日、久しぶりに遊漁船を出船し、3名のお客様をお迎えして高松沖でタイラバゲームを楽しんでいただきました。かなり久しぶりの高松沖でのタイラバということもあり、季節の移ろいとともに変化するポイントを探しながらの釣りとなりましたが、お客様の優れた釣り技量に救われ、最終的に3名で20枚以上という釣果を記録することができました。

当日の海況とチャレンジ
この日は潮流がかなり速い日でした。潮が速いということは、広範囲にポイントを探れるという利点がある一方で、濁りが発生しやすく、魚の活性が低下するという課題もあります。
秋という季節柄、海水温の低下とともに魚の居場所が広範囲に分散し、まとまって釣るのが難しい状況でした。そのため、この日は広くポイントを探りながらの釣りとなりました。

お客様の技量に救われた一日
久しぶりの高松沖ということもあり、正直なところ、魚がいる場所を探すのに不安がありました。しかし、お客様3名の釣り技量が非常に高く、ここぞというポイントでしっかりとヒットを出していただけました。

まとめ
久しぶりの遊漁船出船でしたが、お客様の技量に助けられ、20枚以上という素晴らしい釣果を記録することができました。
写真には写っていないもう一方、Mさんは顔出しNGでしたが、最大サイズをはじめ、重要なタイミングで確実に釣果を上げていただきました。お二人の笑顔の写真からも、充実した一日だったことが伝わってきます。
これからも季節の変化を楽しみながら、お客様に最高の釣り体験を提供できるよう努めてまいります。次回の出船も楽しみです!
釣果データ
- 日付:2024年11月8日
- 場所:高松沖
- 参加人数:3名
- 釣果:真鯛20枚以上
- 釣法:タイラバ
- 海況:潮流速め、濁りあり
- 水温:21.5℃
